食材にも旬があるように、日本酒にもそのときにしか味わうことができないお酒というものがあります。
当店では、そういった期間限定の日本酒も仕入れて、飽きることなく日本酒を楽しんで頂ければと考えております。
日本人が慣れ親しみ育ってきた環境で育まれてきた日本酒という文化。
麹による発酵でできる日本酒は美味しいだけでなく、カラダにも優しく嬉しい作用が沢山あるとされます。
これらが合わさって日本酒が生まれます。
そこから、一説には細胞の老化を防ぎ、活性化する作用があると言われています。
生産地はもちろんの事、酒蔵によっても味が変わってくる日本酒。
どれひとつとして全く同じものはありません。その地域独特の味を知り、お好みに合わせてお選びください。
ぬる燗で飲むのがおすすめな「貴」。辛口とは違って、旨みのある深い味わいを感じることができる1本。
濃醇な味わいとどっしりとした飲み口。それでいて、くどさが残ること無く鋭い切れ味の良さが秀逸。
シャープで力強い山廃仕込みでつくられた個性派向けの本格山廃純米酒。
「現代の名工」農口尚彦の技が伝承された山廃仕込みは常温はもちろんぬる燗・熱燗・燗冷ましなど様々な状態において美味しさを醸し出します。
三石半小仕込みの純米大吟醸酒です。
飲んだときにほのかに香る控えめな吟醸香。
米の持つ旨味がすーっと入ってきて飲みやすい日本酒。スッキリとした口あたりが上品さを漂わせるシャープな飲み口。S
夏用に仕立てて仕込んだ季節のお酒「仙禽 かぶとむし」
そのイメージと同じく透明ボトルに入ったお酒がうっすら黄金色を帯びており、見た目はかぶとむしの大好物の甘い蜜のようです。
爽やかで軽やかな味わいが夏のお酒としてぴったり。
アルコール度数は低めですが、おいしく楽しんでいただける1本です。
爽やかな吟醸香。『雄町』米の特徴を最大限に引き出し、酸味と米の旨みがふわっと広がるバランスの良い逸品。
江戸時代から続く歴史ある桝一市村酒造場で作られる純米酒。「ますいち」で親しまれていた愛称を、英語にあてはめ名付けたのが、純米酒スクウェア・ワン。
また、スクウェア・ワンには「原点、振り出し」の意味もあり、酒造の原点を思い、また小布施のサロン文化ルネッサンスへの願いも込めた酒です。
今年を含めて全国新酒鑑評会11年連続入賞の蔵人が心を込めてつくった
お米がもつ自然の甘さと優雅な香りを体験できる九州地方を代表する日本酒です。
良いお酒は良い酒器で。
高級片口酒器に入れてお出しします。
どうぞゆっくりとお楽しみくださいませ。
全国各地の日本酒があるのであれば、ワインも国産のものを。
日本のワインもとっても美味しいんです。
どうぞお試しください。